Vol.173：錦 セアブラノ神

　京都に新たな注目店がオープンする。ラーメンファンから熱く支持されている人気店「セアブラノ神」の新店だ！中野店主が以前から構想を練っていた「京都らしさ」を発信できるお店が遂に形となって登場する。オープン日の３日前に取材する時間を作っていただいた。"錦 セアブラノ神"中野店主にKRK直撃インタビュー！

 ＜店舗情報＞

■錦 セアブラノ神

京都府京都市中京区室町通錦小路東入天神山町270

公式HP：http://www.seaburanokami.jp/

twitter：https://twitter.com/seaburanokami

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オープン日：2020年6月1日

- 今回、この場所に出店することになったきっかけは？

「昔、（ラーメン屋をする前に）この近くで焼肉屋をしていたので愛着ある地域なので、いつかラーメン屋をこの地域でしたいなと思っていました。今回、この物件が空くことになり、今年1月頃から準備を進めていました。」

- 外観だけでなく、内観も京都らしさ満載のお店ですね。

「壬生本店は実家がしていた焼肉屋の跡地、伏見店はラーメン屋っぽいラーメン屋。今回、町屋を改装したこのお店を、僕が以前からしたかった『京都らしさ』を発信できるお店にしていこうと考えています。」

- 商品の紹介をお願いします。

「ウチの看板商品である『背脂醤油そば』。そして『背脂生姜醤油そば』、『京都産牛ホソつけ麺』、『熟成但馬牛 台湾まぜそば』も用意しています。この4本が基本メニューとなります。」

- これまで京都市内で店舗展開をされていますが、他地域への進出の予定は？

「僕の中では京都で4～5店舗を出店した後、それをパッケージにして他の地域へ4～5店舗ずつで展開していきたいと考えています。」

- 最後のお店の情報をお願いします。

「錦 セアブラノ神、オープン日は6月1日です。営業時間が11時30分～14時30分、17時30分～21時30分。当面は無休で営業する予定です。宜しくお願いします。

 （取材・文・写真 KRK 令和2年5月29日）